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【失敗しない家づくりのコツvol.09】その暑さ、寒さの原因は窓にあった!?エクセルシャノン窓工場より

窓は光や風を採り込むためだけではない!快適さを左右する重要なファクター

「窓を大きくとって光を室内に入れたい」「窓をつけて風の通しを良くしたい」

施主様からそんなお声をたくさんいただきます。

晴れた日には太陽の光が家の中に燦々と注ぎ込まれる・・・そんなお家だと気持ちいいですよね。

実際に、ザハウスの家でも大きめの窓をつけることで明るさや見晴らしの良さ、風通しの良さを実現しています。

しかし、窓の役割はそれだけではないのです。

家の中で一番熱の出入りが多いところが実は「窓」。

なので、この窓がどれくらい熱の出入りを食い止められるか!という「断熱性能」が、家の中の「暑い」「寒い」を左右すると言っても過言ではありません!

家の室温環境を快適に保つなら「樹脂サッシ窓」

断熱性能に優れた窓といえば、「樹脂サッシ+トリプルガラス」を使った窓。

ということで、日本国内で樹脂サッシとトリプルガラスを製造する株式会社エクエルシャノンの相知工場を視察してきました。

まず、サッシとは窓枠(フレーム)に当たる部分で、これが樹脂でできたものを樹脂サッシと言います。

現状、日本ではアルミでできたサッシが使われることが多く、樹脂サッシの普及率はまだ1割程度。

しかし、樹脂サッシは、家の建築基準が厳しいドイツ生まれというだけあって、非常に断熱性能が高く、その熱伝導率はアルミサッシの1/1000を誇ります。

 

また、トリプルガラスとは、ガラスの表面を特殊な金属膜でコーティングしたLOW-Eガラスと通常のクリアガラスの計3枚で構成されたガラスのこと。

この樹脂サッシとトリプルガラスに夏は涼しく冬は暖かい家をつくる秘密が隠されているのです!

なぜ、樹脂サッシはアルミサッシと比べて、断熱性能が良いのか?

それは、四方の結合部に隙間ができないから。

上の写真にあるような原料を使って窓の大きさに合わせたサッシを製造するのですが、アルミサッシだとどうしても隙間ができてしまうため、そこから熱の出入りが行われてしまうのだとか。

しかし、樹脂は両端を3ミリほど溶かして、四方を圧着させるため小さな隙間もできないのです!

そのため樹脂サッシは外気の温度に左右されない室温環境を保つことができるんですね~。

▼四方を溶接して圧着させた状態の樹脂サッシ。見事に1ミリの隙間もありません!!

その性能の高さは実験でも実証されています。

下記写真のようにアルミ樹脂複合サッシは「結露」ができていますが、樹脂サッシでは何ともありません!

これは断熱性能が高い証拠。樹脂サッシでは結露を防ぐことができるのです。

▲冷蔵庫を改造して、アルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシ(製品名:シャノンウインドⅡ)をくっつけた状態のもの。

株式会社エクセルシャノンは、いち早く樹脂サッシを日本に取り入れた窓メーカーで、今ではこの相知工場だけで月に3000窓を製造、出荷されています。

断熱性能以外に、遮音性や防火性能、耐久性にも優れている樹脂サッシ+トリプルガラスの窓。

 

この窓を見直すことで、お家の快適性はもちろん、ひいては光熱費のカットにつながるかもしれません!

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