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スタッフブログ

無垢マイスターのタメになる話〜住宅にもおすすめの「竹」〜

無垢マイスターのタメになる話〜住宅にもおすすめの「竹」〜

北九州・行橋市・中津市でハウスメーカーをお探しならTHE HAUS。
「自然素材の健康住宅」をコンセプトに新築・注文住宅を提供しているTHE HAUSです。

今回のコラムでは、私たちの生活に馴染み深い「竹」の魅力を、無垢マイスターの中屋敷の視点からご紹介します。

古くから日本人に親しまれてきた「竹」

竹は、古くから私たち日本人の身近にあって、暮らしに関わるさまざまなものに利用されてきました。軽くて加工しやすいので、竹かごなどの暮らしの道具、茶道・華道の道具、笛や尺八などの楽器、弓などに使われるだけでなく、食べ物としても身近な存在ですよね。ザハウスの施工エリアでもある北九州地域は、合馬のたけのこが有名ですが、日本人ならたけのこが春の楽しみの1つになっている方も多いのではないでしょうか。

実は、伝統的な日本家屋では土壁の芯に竹を使っていました。この壁が寒さや暑さ、湿気などを調整して、住みやすい住環境に整えていたのです。硬くて熱伝導率が高いことから、今でも住宅用の建材として竹が使われています。

竹といえば、日本や中国のイメージが強いかもしれませんが、オーストラリアや中南米、アフリカ、東南アジアなど、温暖で湿潤な地域に広く生育しています。日本では約600種、世界では1,300種もの竹があると言われていて、生育が早いのも特長です。

竹の特長と住宅に向いている理由

硬くて丈夫

とても硬く、傷が付きにくいのが特徴です。弾力性が高く、耐久性にも優れているので、重みのある家具を配置するフローリングにも向いています。ダンススタジオやピアノ教室などのフローリングにも使われています。

しなやかで加工しやすい

しなやかで加工しやすいことから、竹製品や竹細工、竹工芸、クラフトなど多岐にわたって使われています。手に入りやすいのも多用されている理由です。

消臭効果

シューズクロークや食器棚、冷蔵庫などの消臭剤として竹炭を使ったアイテムもよく見かけるようになりましたよね。竹には消臭効果があり、臭いが籠りがちな場所の消臭剤としても便利です。さらに、調湿性にも優れているので、湿気が溜まりやすい場所にもおすすめです。

抗菌効果

おにぎりや中華ちまき、和菓子など竹皮に食べ物を包むのは、竹の抗菌効果を利用しているためです。笹の葉をお皿の代わりに使っているお寿司屋さんもありますよね。
竹の抗菌性は食べ物以外にもさまざまなところで注目され、研究や商品の開発が進んでいます。

住宅への竹の活用事例

バンブーフローリング

竹のフローリングがバンブーフローリングです。細かくまっすぐに伸びた竹の節が美しく、淡黄色でナチュラルな空間を演出します。

表面がとても硬く、丈夫で傷が付きにくいのが特長です。衝撃を吸収・分散してくれる性質があり、弾力性も高いので、重い家具なども安心して配置できます。

また、熱が一方向に伝わりやすいため、夏は熱を上手に分散して、足裏がひんやりと気持ちよく感じます。一方、冬は暖房の熱を通しやすく温めやすい特長があります。夏涼しく冬は暖かい、1年を通して快適に過ごせるフローリング材です。

バンブーブラインド

竹素材のバンブーブラインドは、ナチュラルでオシャレな空間を演出してくれます。天然素材ならではの竹の香りも楽しめます。
自然を感じるリラックスした空間と相性が良いので、ザハウスのデザインスタイルでは、木織やLOTOFF、BROOKにおすすめです。アジアンテイストとも好相性で、海辺のリゾートでもよく使われています。
バンブーブラインドは、同じ天然素材のウッドブラインドよりもスラットの厚みが薄く、開口部を広く見せてくれます。操作がしやすいのも特長。比較的安価なので、手に入れやすいブランドです。
ただ、天然素材なので、一般的なブラインドより取り扱いに注意が必要となります。
扱う際に負荷がかかってしまったり使用年数が経過することで、スラットに割れや変形が生じる場合があります。また、浴室や洗面などの水廻りや高温多湿の場所には不向きです。

庭、エクステリア

和の空間と竹は相性が良く、日本庭園のような和風の庭では竹がよく使われています。
和の住まいには、外構に竹を取り入れることでエクステリアに味わいが増します。和の趣を感じるデザインスタイル「IORI」や「木織」の外構にも相性が良い素材です。石や苔と組み合わせることで、より風情を感じる庭に仕上がります。
竹は、さわやかで涼やかな見た目も特長。夏は、暑さを忘れて心を落ち着かせる癒しの場所に。涼しげな水草との組み合わせも素敵な空間を演出してくれます。

また、和室や浴室に面した場所に坪庭をつくり、室内から和の景色を楽しむのもおすすめです。照明を活用すれば、昼と夜で違った景色を味わうこともできます。

まるで高級旅館にいるような贅沢な時間を過ごせます。

ただし、経年変化で色褪せてしまうことや、脆くなってしまうことがあります。竹に見立てたプラスチック製の擬木もあるので、家のイメージや暮らしに合わせて選んでいただくといいと思います!

今回は、私たち日本人の身近にある「竹」をご紹介しました。

これからの家づくりの参考になるものがあれば幸いです。

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