失敗しない家づくりの
工夫がつまったアイディア集

2026年も暑い夏が目前に迫ってきました。
気象庁によると、今年の6月~8月の気温は平年より高くなることが予想され、再び猛暑になる可能性が高いようです。
そんな時代だからこそ、家では安心して快適に、涼しく過ごせる場所にしたいもの。とは言え、エアコンを使うと光熱費の心配が・・・。
そこで、昨年に引き続き、これから家づくりを始める方に向けて、ザハウスが考える“暑い夏でも光熱費を気にしない家づくりのポイント”をご紹介します!
夏を快適に過ごすための
家づくりの5つのコツ
❶セルロースファイバー断熱材を
隙間なくしっかり充填
❶セルロースファイバー断熱材を
隙間なくしっかり充填
優れた調湿性能を持つ自然素材由来のセルロースファイバー断熱材を、天井・壁に湿式工法でしっかり充填。
原料となる木質繊維が絡み合うことでできる空気の層が高い断熱効果を発揮します。
天井は直射日光を受けやすい場所なので、30cmの厚みで充填(※自重沈下を考慮して実際には35cmの厚みで施工)。天井の熱が降りてきて室温が上昇するのを抑えます。
壁は隙間なく充填するために、柱の太さに合わせて10.5cmの厚みで施工。配管や配線まわりなど、小さな隙間も埋め尽くします。
基礎に断熱材を施工して、室内と同様に温度調節や換気を行う「基礎断熱」工法を採用。基礎を密閉するため、断熱・気密性が高まります。

❷圧倒的な断熱性能を実現する
「トリプルガラス」と「樹脂サッシ」
❷圧倒的な断熱性能を実現する
「トリプルガラス」と「樹脂サッシ」
家の中で熱の出入りが多いのが窓。
そのため、窓を構成するサッシとガラスに断熱性能が高いものを採用して、夏涼しく冬暖かい室内をつくります。
トリプルガラス
室内側・室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率の低いクリプトンガスまたはアルゴンガスを封入した高性能トリプルガラス。中間ガラスに1.3mmの特殊薄板ガラスを使用することで、高い断熱性能と軽量化を両立。クリプトンガスは空気に比べて熱の伝わりを約60%、アルゴンガスは約30%抑え、室内の快適な温度を保ちます。
樹脂サッシ
熱を伝えにくい樹脂フレームを採用した、高断熱仕様の樹脂サッシ。フレーム内部には空気層を多く設けた多層ホロー構造を採用し、さらにクリプトンガス入りタイプでは内部に断熱材を充填して断熱性能を高めています。また、ガラス周囲には樹脂スペーサー「サーモクライン®構造」を採用し、ガラス端部からの熱の出入りを抑えることで、断熱性の向上と結露の抑制を図っています。

❸室温を再利用しながら
空気を入れ替える
「全熱交換型第一種換気システム」
❸室温を再利用しながら
空気を入れ替える
「全熱交換型第一種換気システム」
冷暖房で快適に保たれた室温を再利用しながら、
空気の入れ換えが可能な全熱交換型第一種換気システム。
冷房で冷やした冷気を排気から取り戻し、
湿度を取り除いて給気されたるためジメジメした不快な空気も軽減します。
さらに給気口と排気口の双方に機械換気をつけて計画的&効率的に換気をすることで
冷暖房費の大幅削減に貢献します。

❹家の中に“風の通り道”を確保
家の南北や東西など対角に風の入口と出口となる窓を設置することで、
室内の熱を外部に排出しながら新しい風を取り入れやすくなり、
室温が下がりやすくなります。
こちらの施工事例では、
玄関の対面にあるダイニングスペースに大きな窓を設置。
玄関から入る新鮮な空気が廊下を通って室内に広がったあと、
ダイニングスペースの窓から抜けていきます。

❺なるべく壁や建具をなくして仕切らずに室温を一定に保つ
❺なるべく壁や建具をなくして
仕切らずに室温を一定に保つ
例えば洗面室やファミリークローゼットの壁や建具をなくして
ウォークスルーにするなど、
仕切る場所を減らすことで空気の流れをつくりつつ、
室温を一定に保つことができます。
こちらの施工事例では、
玄関→洗面化粧台→ファミリークロークまで
壁や建具を設けずに通り抜けが可能なウォークスルーに。
廊下としても使えるため空間の有効活用にも役立ちます。

ここ数年の酷暑は一過性のものではなく、地球温暖化によりこれからのスタンダードになりえます。
だからこそ、家づくりにおいては暑さ対策と省エネ対策が必須となってきます。
これからの長い人生、暑さによる不快感と光熱費高騰を気にすることなく、快適に過ごせるようにぜひ家づくりの重要なポイントとして意識していただけると嬉しいです。
ご興味ある方はぜひザハウスの見学会、相談会へお越しください♪
今年も梅雨が到来!
ジメジメ対策に
無垢材がいい理由とは?