HAUS TIMES/11月号

失敗しない家づくりの工夫がつまった
アイディア集

今月のテーマ

今月のテーマ

家づくり世代は、子育て世代。家事や仕事と育児の両立に日々奮闘している方がほとんどです。
そんな忙しい毎日に、少しでもゆっくりできる時間をつくるための方法として、2号にわたってご紹介している時短術。
今月号では動線の工夫についてご紹介します。

ムダな動きをなくす動線アイデア編

家事と育児を両立するときは、家の中を何度も行ったり来たりになりがち。できるだけ行き止まりをつくらない回遊性のある動線や最短距離で移動できる動線をつくればムダな動きがなくなり、時短につながります。

ひとくちに「洗濯」といっても、そのプロセスは数段階にわたります。
大家族ともなれば、その負担もさらに増大!しかし、そのプロセスが同じ場所、または近い距離で完結すれば時間も手間も抑えられるんです。

ムダな動きをなくす
動線アイデア編

家事と育児を両立するときは、家の中を何度も行ったり来たりになりがち。できるだけ行き止まりをつくらない回遊性のある動線や最短距離で移動できる動線をつくればムダな動きがなくなり、時短につながります。

ひとくちに「洗濯」といっても、そのプロセスは数段階にわたります。
大家族ともなれば、その負担もさらに増大!しかし、そのプロセスが同じ場所、または近い距離で完結すれば時間も手間も抑えられるんです。

キッチンと一体化したダイニングテーブルなら、お皿に盛った料理をすぐに食卓に並べられます。
さらに、シンクへの移動距離も短くなるため片付けもラクラク。
料理中もお子様と会話したり、お子様が宿題をする姿を見守れたり、と子育てと両立できるのも魅力です。

キッチンと洗濯脱衣室が一直線でつながる動線は、料理と洗濯の両立ができて便利。
まるでひとつの空間にいるような感覚で、掃除や片づけも可能です。

建物とガレージを一体化したインナーガレージ。
ガレージ部分が建物の一部に組み込まれているため、最短距離で出入りできます。雨の日や荷物が多い日でもラクラク!

勝手口からそのままパントリーへ入れる動線だと、買い物袋を抱えて玄関に入って、キッチンへ回って・・・という煩わしい動作をなくせます。


時短を叶える
収納&動線づくりのアイディア【収納編】

時短を叶える
収納&動線づくりの

アイディア【収納編】