#02 行橋市H様邸

例えば小上がりや収納スペース。
子どもたちの格好の遊び場になっています

例えば小上がりや収納スペース。
子どもたちの格好の遊び場になっています

例えば小上がりや収納スペース。
子どもたちの格好の遊び場になっています

Q1:家を建てようと思ったきっかけを教えてください

ずっと賃貸アパートに住んでいたのですが、子どもが3人に増えてから手狭さを感じたことがきっかけです。夫婦ともにマンションを買うことを頭になくて、家を買うといえば戸建てと思っていました。

Q2:初めての家づくり、まず、何から始められましたか?

総合住宅展示場などを見に行くようになりました。
でも、大きすぎるというか、すごく立派なお家ばかりだったので、「ここまでの家は望んでない」という思いがあって、ずっと現実感が湧かなかったんです。

Q3:ザハウスのモデルハウスを見た印象はどうでしたか?

家の大きさや居室の広さは、これまで見ていた住宅展示場と違いましたけど、逆にそれで現実味を感じたというか、何となく生活するイメージが湧きました。
シンプルなお家に興味があったので外観はちょっと可愛すぎる気がしたのですが、遊びココロがあるような家の方が生活が楽しいかもね、と主人と話していました。

Q4:色々なモデルハウスの中で、ザハウスを選んだ決め手は?

子どもたちが生活しやすそうだなと思ったんです。 実際に、息子たちは段差のある小上がりや洞窟みたいな収納スペースが遊び場のように感じたみたいで、すごく気に入っていました。子どもたちの動きが分かる動線や間取りも良かったです。

小上がりになった畳スペース。
この段差でお子様たちがよく遊んでいるのだとか。
洞穴のような収納スペース。
ここでお気に入りの絵本を読む時もあるそう。

Q5:「オーダーメイド」へのこだわりはありませんでしたか?

注文住宅で家を建てた知り合いに、夫婦で折り合いをつける大変さや何度も打合せをしていたことなど話を聞いていたんですね。
それで、主人の仕事が忙しくて休みもあまり取れないので、「私達にできるかな?」という不安がありましたし、結構頑張らないといけないなと感じるようになっていたんです。
それよりも無理せずに、今建っている家を選んだ方が良いなと思って。
生活もイメージしやすいし、残り何が足りないのか、あとは何を用意しないといけないのかが分かりやすいと思いました。

Q6:一番重要視したことを教えてください

家族全員、軽いアレルギーがあるんです。特に長男は喘息の症状もあったので、健康的に過ごせる家がいいなと思っていました。
成長して体が丈夫になったということもあるとは思いますが、イオンクラスターが付いているおかげでしょうか。
特に春秋は症状が重くて、病院に行って気管支を拡張するシールを貼ったりしていたのですが、今年は一度も行っていませんね。

▼モデルハウス時代のH様邸。
近年、増え続けているアレルギー体質の方でも安心の自然素材を使用

内壁には空気を清浄に保つ機能や吸湿機能などを持つ漆喰。
自浄作用にも優れているためお掃除もラクラク!
床や階段にはカラダにやさしいのはもちろん経年美も楽しめる無垢材

Q7:住み心地はどうですか?

毎月の支出が不安だったのですが、太陽光の売電などのおかげで光熱費が安く抑えられているので、賃貸アパートに住んでいる時とさほど変わらないのが良いですね。
あと、内壁は漆喰なので、長女が壁に落書きしても少し削ればキレイになるので助かっています。
クロスだったら全部張り替えないといけなかったかもと思っています。メンテナンスがラクですね。

Q8:お気に入りの場所を教えてください。

階段のタイルと建具の泡ガラスが好きです。珍しいですよね。
主人は畳のスペースが気に入っているみたで、よく横になっています。

レトロな雰囲気を醸し出す泡ガラス
やわらかいホワイトカラーのタイル

Q9:これから家づくりをはじめる方にアドバイスをお願いします。

一箇所だけでも自分の好きな素材やデザインなど、“萌えポイント”があると生活が楽しくなると思います。
あとは収納も大事ですね。
後からどうにかするのは難しいので、きちんと収納場所や容量など考えておいた方が良いと思います。