#29 築上郡S様邸

余白のある暮らしに、
価格以上の満足度を感じています

ザハウスで建てられたお施主様の声をお聴きする「owner’s interview」。
29回目は築上郡にお住まいのS様の暮らしを拝見します。

余白のある暮らしに、
価格以上の満足度を感じています

ザハウスで建てられたお施主様の声をお聴きする「owner’s interview」。
29回目は築上郡にお住まいのS様の暮らしを拝見します。

余白のある暮らしに、
価格以上の満足度を感じています

ザハウスで建てられたお施主様の声をお聴きする「owner’s interview」。
29回目は築上郡にお住まいのS様の暮らしを拝見します。

一軒家を建てる以外の選択肢はありませんでした

実家が田舎の一軒家ということもあって、家は建てるものだと思っていました。それ以外の選択肢はまったく考えていなかったので、どうせ建てるなら早い方が良いと思って、まだ結婚していない頃からいろんな家を見て回っていましたね。

ザハウスさんに初めてお会いした時も、まだ独身で、僕一人で見学に行った記憶があります。

築上郡にお住まいのS様ご夫妻

決め手にもなったザハウスのスタッフの人柄

ザハウスさんは担当の方をはじめ、みなさんとても話しやすかったです。家づくりの相談ってちょっと緊張するというか、背筋が伸びるようなイメージがあったのですが、まったくそんなことなくて。

家づくりに対して抱いていた並々ならぬこだわりも、そういった要望も遠慮なく率直にお話できました。

家の完成が近づくのは嬉しかったのですが、スタッフの方との打ち合わせが終わるというのは少しさみしかったですね。「話しやすい」というのは、どこで家を建てるかを決める際の大きな判断材料になったように思います。

スタッフと入念な打ち合わせや模型でのプラン確認を経て、理想の住まいを実現

たくさんのこだわりと、
自然の中で暮らしたいという想い

家を建てるにあたってたくさんこだわりがあったのですが、一番は夫婦ともに自然に近い距離で暮らしたいということ。お互いに「良いな」と感じるモノや価値観が似ていて、大きな窓から取り込む自然の景色を眺めたり、窓を開けっ放しにできるような生活が理想でした。

その他にも、好きな建築家のデザインを取り入れたいとか、デザインも大事だけど性能も重視したい、など、いろんなこだわりがありましたね。

自然との距離を近づける大開口の窓
自然の中に佇む和風旅館のような平屋

デザインと性能。
そして価格のバランスが良かった

ザハウスさんの家は金額だけを見れば決して安いというわけではないですが、可能な限り要望を聞いてくれて現実的な提案をしてくれることや性能の良さを考えると、価格以上の価値を感じています。

玄関からダイニングの窓へすっと抜けるヌケ感やお風呂から景色が見えるような設計など、しっかりと要望を汲み取った上でプランニングしてもらえて。

先にお話した通り、何でもこだわりを素直に話ができる人たちだったので、こんな要望以上の家が完成できたのだと思います。

ご主人様お気に入りの「玄関からのヌケ感」
天井の小幅板風羽目板もご夫婦のこだわり

住んでみて感じる性能の良さ

以前住んでいた集合住宅が、びっくりするくらい夏は暑くて冬は寒い環境で。冬はなかなか布団から出られず、毎朝、夫婦でお互いを鼓舞しながら気合を入れて起きていました(笑)。

それもあって、現場監督さんには「暖かい家をよろしくお願いします」と常々言っていて、気密検査にも立ち会わせてもらいました。その甲斐あって今は快適です!

こんなに大きい窓なのにC値が0.5を切るってすごいなと思います。防音性も高くて、雨音や飛行機のエンジン音もまったく気になりません。

余白のある暮らしで毎日が充実

この家に住み始めて夫婦ともに感じているのが、「ココはコレをする場所」という制約や制限がなくなったこと。
例えばキッチンは料理するところ、脱衣室は服を脱ぎ着するところ、のように目的を持ってその場所に立ったり、逆に言うとそれ以外のことはできない制約のようなものがありましたが、今ではそういったことをまったく感じず、自由に生活できるようになりました。

キッチンでも外の景色を眺めながらボーっとすることもありますし、玄関もひと息つける居場所になっています。

制限や制約を設けない「余白」や「遊び代」が、心の豊かさや余裕につながっている気がします。おかげで今の暮らしは充実していて幸福度高めです!