#01

漆喰と杉の木に囲まれた広々リビング。
家族が健康になる家が完成しました

漆喰と杉の木に囲まれた広々リビング。
家族が健康になる家が完成しました

漆喰と杉の木に囲まれた広々リビング。
家族が健康になる家が完成しました

行橋市にお住いのI様ご一家。ご夫婦と3人の娘さんがいらっしゃる5人家族。
元々は家を建てるつもりはなかったというI様に、家を建てようと決めたきっかけや住み心地などをお聞きしました。

Q1:家を建てようと思ったきっかけを教えてください

家族がそれぞれぜんそくを持っていたり、花粉症やアトピーいったアレルギー体質だったんですね。
いつも掃除や食事には気をつけていましたけど、症状はひどくなる一方だったんです。
それまで賃貸物件に住んでいたんですけど、住む環境や空間に対してのアレルギーもあるんじゃないかと考えるようになって、住む家も大事にしてみようと思ったのが、家を建てようと思ったきっかけです。

Q2:初めての家づくり、どんなことからはじめましたか?

せっかく家を建てるからには壁や床に使う素材にしっかり力を入れたいなと思っていたので、とにかく「健康」に良い家とうたっているところを回りました。
福岡から大分までたくさんのモデルハウスを見ましたし、実際に新築を建てた人の家にお邪魔したり、断面図を見せてもらいながら建材の説明も受けましたね。

Q3:その中から「THE HAUS」を選んだ決め手は?

健康住宅とうたっていながらそのモデルハウスに入ったとたんに娘のくしゃみが出たり、体調が悪くなったりするところやデザイン性ばかりを強調されたりして、なかなか良いと思うところが見つからなかったんですね。
そんな時にインターネットでTHE HAUSさんを知って、問い合わせしたら資料を持ってきてくれて。
「ほたて漆喰が良いですよ」とか「これは敏感な体質の方にやさしい素材ですよ」って、具体的に、建材として使う『自然素材』の説明をしてくれたんです。それからそれぞれ夫婦で考えて意見が一致したのが、THE HAUSさんでした。

Q4:家を建てるにあたって重要視したことは何ですか?

とにかく湿気がイヤだったんです。だから、風通しが良く、湿気のこもらないカラリとした家を希望しましたね。
あとは、将来を見据えて平屋を選びました。子どもが独立した後は上の階は使わなくなるだろうし、「年とってから階段昇るのキツイよね」と、主人と話ました。

調湿機能に優れた建材を使用。また、大きな窓を設置して通気性に配慮したお子さまの部屋
ご主人のたっての希望で設えた屋根裏部屋。夏は涼しく冬は暖かい快適なスペースに

Q5:住み心地はどうですか?

すごく満足しています。引っ越して約1年半経つんですけど、くしゃみやぜんそくの症状がぐんと減って、絶対に手放せなかったマスクと空気清浄機をまったく使ってないんです。
担当の方に、「空気清浄機は不要になるかもしれません」と言われてたんですが、本当にその通りになりました!
そして、自然素材は自浄作用もあるのでお掃除もラクになりました。壁が汚れても水を吹きかけて拭き取るだけでキレイになるんですよ!

Q6:お気に入りの場所はどこですか?

開放感のあるリビングです。家族みんなが集まる場所にしたかったので、アイランドキッチンを中心にして広めにスペースを確保してもらいました。
ここで娘たちがはしゃいだり、時にはかけっこの練習をしたりして。自然と家族が集まるようになりましたね。今までの賃貸アパートではできなかった過ごし方ができるようになったことも、家を建てて良かったと思うポイントですね。

お子さまがはしゃぐ姿をキッチンから見守れる設計に
小柄な奥さまに合わせたシステムキッチンで家事の負担を軽減

Q7:I様が感じた失敗しない家づくりのコツを教えてください

家族にとって一番大事なことは絶対に妥協しないことと、信頼関係を築ける業者を選ぶことですね。
思ったことや不安なことを何でも言い合える関係こそが重要だと感じました。