THE HAUSが建てた家
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STORY
ストーリー
玄関で靴を脱ぎ、すぐに手洗いができるようシューズクロークの隣には洗面台を設置。
子どもたちが泥んこになっていたり、暑い夏やアウトドアでかいた汗をすぐに流したい時には直進し、お風呂や脱衣所といった水回りへ。
来客があった場合やそのままリビングに向かいたい時はそこから左へ。
このような設計にすることで『外からの汚れを家に持ち込まない工夫』と『効率の良い動線』へと繋がります。
そんな『2WAY動線』の動線設計が施された平屋が完成致しました。
また、家の入口に立つと目に入る『杉板』が、より家に温かみをもたらし、家族を優しく迎え入れてくれます。
ディテールにこだわった外観デザイン
ガルバリウム鋼板の屋根
激しい風雨や陽射しにも耐える、耐久性に優れた屋根材。
しかも、薄くて軽い素材だから耐震性への影響が出にくいというメリットもあります。
開閉がラクラク♪引き戸タイプの玄関ドア
左右に引いて開閉する引き戸タイプの玄関ドアを採用。最小限の力で動くので、年齢を重ねてもラクに動かせます。また、引き戸のような開閉するための空間が必要ないので、玄関スペースを有効に使えるのも魅力。
独特のテクスチャが美しい塗り壁で趣を演出
塗り壁ならではのテクスチャを生み出す塗り壁で趣と上質感のある佇まいに仕上げました。
カラーは周囲の緑豊かな風景になじむような温かみのあるグレージュをセレクト。
撥水効果の高い塗り壁なので、メンテナンスにかかる手間とコストが抑えられます。
杉板を貼ったアクセント壁
外観のアクセントとして玄関横の壁に杉板を取り入れました。
意匠性の良さだけではなく、ほっとする木の温もりと年月の経過とともに味わいが増す楽しみももたらしてくれます。
家事時短を叶える2WAY動線
シューズクロークを通って水回りへつながる動線とリビングへつながる2つの動線を確保。室内の移動を最短距離にして家事時短を叶えます。
使い勝手の良い2つの洗面台
1つは帰宅後、すぐに手洗いができるように玄関入ってスグの位置に設置。
帰宅後の手洗い習慣形成に役立ちます。
もう1つは朝の身支度や就寝前のお手入れ時に使えるように脱衣室に設置しました。
リモートワークに大活躍のデスクカウンター
主寝室の一角に設けたデスクカウンター。
リビングや子ども部屋と距離を置いているため静かな環境で作業や読書、リモートワークに集中できます。
大開口の掃き出し窓
外の背景と光や風を室内に採り込めるように大開口の窓を設けました。
室内から見える景色が一番のインテリアに。
和室とLDKをつなげた杉の天井
和室からLDKまで杉の天井を通しました。
空間のつながりをつくることで空間が一体化され、奥行きと拡がりを感じられます。内装のアクセントとしても◎。
タイルと腰壁でオリジナリティを出したキッチン
背面壁には清潔感のある白タイルを貼って収納棚もプラス。また、キッチン台は腰壁で囲んで調理中の手元が見えないように施工。オリジナリティのあるキッチンをデザインしました。