生活のズレを感じさせない平屋

施工事例
WORKS

新築住宅 /BASE ベイス
2024.1.5

WORKS

生活のズレを感じさせない平屋

DATA

所在地

行橋市

構造

平屋

延床面積

100.82㎡(30.49坪)

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STORY
ストーリー

普段は家族の気配を感じられる耳ざわりの良い生活音でも、シーンによっては煩わしいノイズになることも。そのため、深夜の帰宅や早朝からの外出、日中に就寝など、家族同士の生活リズムが違ってもストレスなく暮らせるようにプランニングしました。

ディテールにこだわった外観デザイン

2トーンカラーで存在感と個性をUP

単色に比べて色数が増えることで個性を表現できます。メリハリや立体感を持たせる効果もあり、家全体の存在感を際立たせます。

アクセントに杉板をプラス

無機質になりがちな平屋&モノトーンの外観に、無垢材の杉を組み合わせることで外観に表情を持たせました。時間とともに色や風合いが変わる経年変化を楽しめます。

表と裏の2WAY動線

リビングにつながる表動線とその隣に裏動線を確保。LDKを通らずに水まわりと主寝室に行けるので深夜に帰宅しても家族を起こす心配がありません。

各空間からLDKに出入りOK

玄関や各個室からはもちろん、洗面室や脱衣室からも最短距離でLDKとつなげました。家族がテレビを見ている前を横切ったり、家事の妨げになることなく移動できます。

主寝室と個室の干渉しない配置

LDKを挟む形で主寝室と個室を配置しました。家族の時間と同様にそれぞれの時間も大切にする間取りです。

生活感を隠せるキッチン腰壁

料理中の油ハネや水ハネを軽減できる上、調理器具や調味料を隠せるキッチン腰壁。乱雑になっている時の来客でも安心して室内に招くことができます。

モノの定位置を決めるリビング収納

人が集まるリビングはモノも集まりがち。そこでリビングに収納スペースを設けておくとモノの定位置を決めやすくなり、片付けがスムーズに行なえます。

ご夫婦の趣味に合わせたカウンター

趣味で使う道具を収納できるように高めに造作したカウンター。自分たちの好きなようにサイズや色などをセレクトできるのが注文住宅の醍醐味です。

ヌケ感をつくる大きな窓

畳ルームのマドを大きく取って、水平方向の吹き抜けをつくりました。視線がヌケて外との一体感を感じたり、室内を明るく広く見せることができます。

アクセントタイルを貼った造作洗面化粧台

お好みのタイルや洗面ボウルを組み合わせて造作した洗面化粧台。玄関入ってすぐのところに設置しているため、帰宅後の手洗い、うがいに便利です。

ローカウンター型のシューズBOX

背が低いため圧迫感がないのがメリット。さらに床からも浮かしているためスッキリとした印象の玄関に。また、天板を使って家や車の鍵置き場にしたり、植物などを飾るなどしてインテリアを楽しめるのも魅力です。

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