庭を中心とした開放的なLDKの家

施工事例
WORKS

新築住宅 /BASE ベイス
2023.10.2

WORKS

庭を中心とした開放的なLDKの家

DATA

所在地

北九州市

構造

2階建て

延床面積

100.25㎡(30.32坪)

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STORY
ストーリー

「庭をしっかりとりたい」「開放感がほしい」「明るさを重視したい」というご要望に添って完成した住まい。南側に庭がくるように配置して、リビングからはもちろん、書斎からも庭に出入りできるように大きな窓を設置。また吹き抜けや内窓、地窓を採用して、明るさと解放感を追求しました。

ディテールにこだわった外観デザイン

クラックを抑制&汚れにくい塗り壁材

弾性を高める特殊樹脂配合により下地への追従性に優れ、クラックが起こりにくい塗り壁材です。汚れや汚染物質の付着、防カビ、防藻性にも優れています。

丈夫で美しいアピトン材の軒天

アピトン材は線路の枕木などにも使われることがあるほど強度が高く硬い材木。強靭な耐久性と耐水性が特徴です。クリア塗装を施すと、深い赤色になり、美しさが際立ちます。

窓一面がガラスになる窓

室内から眺める景色の妨げにならないように、サッシの存在感を感じにくいFIX窓をセレクトしました。

庭を中心にプランニングした配置

庭を広くとりたいというご要望に添って、南側に庭を確保。室内からの出入りがしやすいように家全体の配置をプランニングしました。

2トーンカラーのキッチンでLDKをデザイン

LDKの中心にくるキッチンは重厚感のあるダークな色でカッコよさを演出。対して加熱器+カップボードは空間になじむようなやさしい色合いをセレクトして空間のデザインを工夫しました。

白×グレーで統一した落ち着いた室内

ともに無彩色である白とグレーを組み合わせた空間は清潔感のあるスッキリとした印象に。生活感を出したくない方やホテルライクな空間にしたい方にオススメです。

明るさ+開放感を出す吹き抜け

2階から光がLDKに降り注ぐように吹き抜けを施工しました。明るさと開放感のある室内に。

浮遊感を出した玄関収納

床から浮いているように施工した玄関収納。その浮遊感がスッキリとしたかっこいい印象をつくります。

窓の大きさを感じさせるカーテン彫込天井

窓の天井部分を彫り込んでカーテンレールを見せない施工に。その彫り込みをリビングの端から書斎の端まで通すことで奥行き感を出し、室内を広く感じられるように工夫しました。

ヌケ感をつくる地窓&内窓

玄関入って目に入る場所に地窓をプラス。そしてキッチンと書斎の仕切りは壁ではなく内窓に。視線のヌケをつくって圧迫感を払拭します。

カスタマイズできるファミリークローク

約4畳ほどあるファミリークロークは個室にできるように可変性を持たせました。年齢を重ねて2階が使いづらくなった時でも安心です。

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