前回に引き続き、宇佐モデル現場から実況です!
現在、完成に向けて順調に施工が進んでおります。
前回は、無事上棟が完了したことをお伝えしました。
8/9(火)中間検査日です
前回の上棟実況から約1ヶ月が経ち、本日中間検査の日になりました。
中間検査とは、阪神・淡路大震災で倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された新制度のこと。 この制度では、建築物を新築する際のある中間工程を「特定工程」とし、この特定工程の工事が済んだ時点で検査を義務付けるというものです。それと同時に、中間検査に合格しない限り、それより先の工程の工事が全面的にストップするという厳しい内容となっています。
無事、検査済証をもらえるといいですね!
8/1(月)時点の宇佐モデルの施工写真
地震から家を守る、制震金物 ダイナミックファスナーの取り付けが無事完了いたしました。
家の骨組みとなる柱もしっかり施工が完了しました。
外壁はこれから施工が始まります。
構造的な施工が終わり、これからは家のデザインを決める壁やキッチン、無垢床などの施工に入ります。
どんなデザインの家になるのか楽しみですね♪
ザハウス初!制震金物を使った、地震に強い平屋
多くの住宅が倒壊した阪神・淡路大震災を機に大学教授が開発に踏み切ったという制震金物「ダイナミックファスナー®」を取り入れた、この平屋。
耐震性能と制震性能を備えた制震金物が繰り返しの地震に強いという特徴があります。
デザインスタイル:BASE
構造:平屋
建設場所:宇佐市閤字道場畑238-9
延床面積:103.09㎡
次の工程は、断熱材セルロースファイバーの吹付けとなります。
8月末頃スタート予定なので、また、皆様に現地から状況をお届けしたいと思います!
宇佐モデル現場からは、以上です!
7月29日から、いつものザハウスの見学会とは違った、完成していない状態での見学会を行います。
普段、なかなか目にしない施工中の家をご覧ください。
今回実況をした、宇佐モデルハウスが会場です!
◎ザハウスのHPでは施工事例や家の価格などといった、家づくりに関する情報を数多く掲載しております。さらに実際に建築された家に暮らしているお客様のインタビュー記事もありますので、無垢材に包まれたこだわりの注文住宅にご興味がある方はぜひご覧ください。