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2022.08.12 | WEBマガジン
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今どきの仕切りのない家のメリット・デメリットをご紹介!

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マイホームを検討されている方で、開放感のある家に住みたいとお考えの方は多い傾向にあります。

確かに、住みやすさを重視する方にとって開放感があることは大切なポイントですよね。

そんな方におすすめなのが、仕切りのない家。

仕切りがないと、すべての空間がつながるため、圧迫感が軽減されます。

 

そこで今回は、仕切りのない家がぴったりなご家族のポイント、住むにあたってのメリット・デメリット、ザハウスでの施工事例などを紹介したいと思います。

 

<<目次>>

▶ 仕切りのない家がぴったりなご家族とは?

 ●来客が多い家庭

 ●小さな子どものいる家庭

 

▶仕切りのない家でも、一時的に仕切りを作る方法とは?

 ●家具を使った仕切りで圧迫感が軽減

 ●カーテンで仕切れば柔らかな印象に

 ●収納式スライドドアで簡単、頑丈な仕切りづくり

 

▶ 仕切りのない家のメリット・デメリット

 ●あって嬉しいメリットについて

 ●注意すべきデメリットについて

 

▶ 仕切りのない家の施工事例

 ●家族がつながる明るく開放的なLDK

 ●仕切りのない家だからこそさまざまなライフスタイルに対応

 


 

仕切りのない家がぴったりなご家族とは?

来客が多い

仕切りを極限までなくすことで、キッチンからリビングダイニングにも移動しやすく、食事を出したり一緒に料理するのもスムーズに。

来客が多い、ホームパーティーを開くことが多い、そんなご家族にぴったりです。

 

小さなお子様がいる家族

LDKに仕切りのない空間は、小さなお子さんのいるご家庭にもぴったりです。キッチンで作業している間にも、お子さんの様子に目が届き安心ですね。

また、仕切りがないと、家中をのびのびと走り回ることもできます。

 

 

仕切りのない家でも、一時的に仕切りを作る方法とは?

家具を使った仕切りで圧迫感が軽減

空間を緩やかに仕切りたい場合は、オープン棚を使うアイデアも。背面に板のないオープン棚なら、見通しもよく圧迫感がありません。棚に物を詰め込まず、余裕を持たせた収納にすると、空間にぬけ感を演出できておしゃれです。

 

また、LDKに開放感を演出するなら、低めのソファーを使って、仕切るのもおすすめ。

こちらのお宅のように、ダイニングに背を向けてソファを配置することで、リビングとダイニングを緩やかに仕切ることができます。

 

 

 

カーテンで仕切れば柔らかな印象に

オープンな空間が人気とはいえ、寝室はプライベート感を保ちたいもの。空間が狭く、壁や扉を設けると圧迫感があるという場合は、カーテンで仕切ると柔らかな印象に仕上がります。

 

収納式スライドドアで簡単、頑丈な仕切りづくり

お子様が小さいころは、兄弟別々の部屋が必要なことはあまりありませんが、年齢が上がるに連れて受験などで別々の部屋が必要になることがありますよね。

そんな時に役に立つのが、収納ができるスライドドアの仕切りです。使用しないときは収納できるので、開放的な空間づくりを邪魔することはありません。

 

 

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仕切りのない家のメリット・デメリット

あって嬉しいメリットについて

1つ目は家族の様子が確認しやすいことです。
仕切りが少ない家は当然ながら、家族が何をしているのか一目で見られます。
そのため、家族がいる場所が分かりやすかったり、コミュニケーションが取りやすいのが嬉しいポイントです。
特に、お子様の様子を確認しなくてはいけない子育て世代には仕切りのない家がおすすめです。

 

2つ目は工事費用を抑えられることです。
注文住宅を建てる際に仕切りがない家にしようと考えている方は、工事費用を抑えられるのも嬉しいポイントです。
壁やドアがない分、建具や建材にかかる費用を削れるのです。
また、柱や梁の数も減らせることも考慮すると大幅なコストカットができるでしょう。

 

注意すべきデメリットについて

大きな部屋を下げたり、暖めたりするのには時間がかかりますよね。
それと同じで仕切りがない家では冷暖房の効果が下がります。
そして、結果的に冷暖房の稼働時間が長くなって電気代が高くついてしまいます。
そこで、この章では冷暖房を効きやすくするための解決策をご紹介します。

1つ目は窓の断熱性を上げることです。
窓は外の気温を中に伝えやすい部分です。
そのため、サッシや窓の構造などを工夫して窓の断熱性を上げることは非常に大切です。

2つ目は家自体の断熱性と気密性を上げることです。
家全体の断熱性と気密性を上げることで外の気温に影響されにくい家をつくれます。
そのため、家の中を快適な温度に保てるのです。

 

ザハウスでは、断熱性の高いセルロースファイバー、外気にあまり影響を受けず冬は暖かく夏はひんやりとする無垢床を使用しています。

この性能と仕切りのない室内を組み合わせることによって、クーラー1台で快適に過ごしやすくなります。

 

 

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仕切のない家の施工事例

「ほどよく心地よい幸せ」

 

“多すぎず少なすぎずちょうどいい”を意味するスウェーデンのLagom(ラーゴム)、“心地よく、くつろげる空間や時間”を意味するデンマークのHyugge(ヒュッゲ)。この2つの思想をカタチにしたのがこちらのモデルハウス。

細部にわたって工夫を凝らしたゆとりある開放的な居住空間で、ほどよく心地良い幸せを感じる暮らしをお届けします。

 

家族がつながる明るく開放的なLDK

 

玄関土間からつながる開放的な吹抜けとその先に広がるLDK。大きな窓からたっぷりの光が降り注ぎ、明るく気持ちの良い空間です。仕切りがないので、ライフスタイルに合わせて自由な使い方ができます。廊下がなく、生活空間から各部屋に繋がる無駄のない間取りは、抜け感が出て空間を広く感じさせてくれます。

 

随所に設けた“ちょっと座れる”スペースは、外の景色を見ながらリラックスする場所に、本を読みながらくつろぐ場所に、子どもが遊ぶスペースにと、さまざまなシーンで大活躍!家族のふれあいを大切にできる家が完成しました。

 

LDKの一角には和のくつろぎスペース

 

開放的なLDKの一角には、小上がりのスペースを作りました。北欧スタイルの中に設けた和のスペースは空間のアクセントにもなり、住む人の心を落ち着かせてくれます。玄関の土間から繋がる場所にあって、お客様をお迎えする場所としても、ちょっと腰かけてゆっくり外を眺める場所としてもお使いいただけます。

 

さまざまなライフスタイルのシーンが浮かんでくる自由な間取りは、長く住んでも飽きがこないデザインです。ライフスタイルの変化にも対応できるのもうれしいですよね。

 

ザハウスでは、完成見学会やお得なキャンペーンなど、住まいに関するイベントを開催しています。あなたも体感しに来ませんか?

 

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