THE HAUSが建てた家
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風と、光と、景色を招く平屋
窓を大きくとり、周囲の自然を家のナカに採り込むようにプランニング。朝日を浴びながら朝食をとり、日中は外の景色を愉しむ。そして、夜風を感じながら眠りにつく。そんな自然と一体化した暮らしを叶えます。
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“中間領域”を備えたミニマムリッチな27坪の平屋
自由に使える“中間領域”の土間や造作のキッチンカウンターなど、必要なモノだけを上質な設えで備えたミニマムリッチな平屋です。
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通り土間のある京都町家風の平屋
「旅館ライクな家が好き」というご夫婦のご要望から生まれた平屋。切妻屋根や丸窓、玉砂利など和を感じるエッセンスを施したデザインは、新しいのにどこか懐かしさを感じられます。
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夫婦それぞれの趣味部屋を設けた約28坪の平屋
約28坪の広さに、20帖超えの広々LDKとご夫婦それぞれの趣味部屋も設えた平屋。限られた敷地内で、家事や育児に追われるご夫婦がリラックスできる空間を備えました。
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【モデルハウス】抜群の家事動線とアウトドアを愉しめる平屋
庭を囲むようにL字型に設計して、一年を通して自然と触れ合える住まい。窓を効果的に配置することで、その庭の景色や自然の光と風を室内に採り込み、まるで自然と一体化したような心地よい空間が広がります。
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“時短動線&子どもスペース”で子育てラクラクの家
子ども専用の「散らかしても良い」場所をつくることで、片付けに追われたり、おもちゃが散乱していてもイライラすることのないストレスフリーな暮らしを実現します。
STORY
ストーリー
イチオシは2階の「プレイルーム」。
家族全員の本やお子様のおもちゃをしまえる収納があったり、取り込んだ洗濯物のアイロン台にも使える収納があったり、寝るだけになりがちだった2階に、家族が集う空間をプラス。
白と木を組み合わせたシンプルな外観とは対象的に遊びゴコロたっぷりの“たまり場”や“仕掛け”をつくって、思わず階段を上がりたくなる、そんな家が完成しました。
ディテールにこだわった外観デザイン
木をアクセントにした白壁のシンプルデザイン
基調は白い外壁、その一部に杉板を配して、シンプルモダンな印象の外観に。
バサルトグレーと呼ばれる色合いが、家の個性を感じさせるアクセントとして活躍します。
また、やわらかい雰囲気を醸し出し、帰宅するたびに「あぁ、帰ってきた」とほっと安心できる佇まいを目指しました。
メンテナンスコストを削減できるガルバリウム鋼板の屋根
金属製でありながらサビに強く、耐久性や防水性が高いガルバリウム鋼板。耐用年数も長く、長持ちします。
また、貼り替えが必要となっても短時間で手軽にできるためメンテナンスにかかる費用を抑えられる人気の屋根材です。
雨の日にあると便利な玄関庇
玄関に設けた庇の下では雨の日に傘をさしたり、衣類や手荷物に付着した雨粒をはらうスペースとして利用できます。
汚れにくいStoの外壁材
水をはじく撥水効果が高い、ドイツ生まれの外壁材を採用。
汚れの粒を取り込みながら表面を転げ落ちる性質があるため、雨と外壁に付着した汚れが一緒に流れ落ち、自己洗浄力のある外壁を可能にしました。
家族で遊べるプレイルーム
時には勉強や趣味に集中する部屋、時にはアイロン台や洗濯物の室内干しなどのユーティリティコーナーとしても使えるスペースです。本やおもちゃをしまえる収納もあり、造作したカウンターもあり、家族みんなで使える空間。また、カウンターから見える窓の下に植わったタモの木の成長を見られるのも、このプレイルームの醍醐味!
開放感を感じる吹き抜け
1階と2階のスペースを吹き抜けでつなぐと天井が高くなり、視界が抜けて視覚的に広く感じられます。また、空間全体に緩やかなつながりが持て、家族間のコミュニケーションが取りやすくなるメリットも。
使いやすさを求めた一生モノの造作家具
階段下のテレビボードやダイニングベンチ、カウンター、収納家具など、できる限り、使いやすさを考えて造作しています。家のサイズや使い勝手の良い場所を考えているから、後から買い足したり、買ったもののサイズが合わない、といったこともありません。
窓辺に置いたダイニングベンチ
あたたかな陽射しが射し込むダイニングには窓辺に造作のベンチを設置しました。
座りながら庭の様子を眺めたり、デッキにいる家族との会話も楽しめます。
一直線につながった便利な家事動線
お風呂場から洗面室、キッチンが一直線につながった動線だから、料理と洗濯の同時進行もOK!また、庭で遊んだお子様たちもデッキから入って、最短距離でシャワーへGOできるので、室内が汚れる心配もありません。
有効活用した階段下
リビング側の階段下にはテレビボードを置いたり、飾り棚としても使えるようなスペースに。
デッドスペースになりがちな階段下の空間を有効活用して、できるだけ広く感じられるLDKに。
シューズクロークに設置した借景窓
シューズクロークの奥には外とつながる窓を設けて、外から室内に入った瞬間に目が止まるフォーカルポイントをつくりました。外の風景を採り込むことで、ヌケ感を出して広がりを感じられます。
ひと工夫凝らした造作の階段
リビングの中心に置いた階段は単なる昇り降りするためだけのものではなく、お子様の遊び場としての機能をプラス。
1段目にあえて広さを出して、小さなお子様が腰掛けたり、机代わりにしたり、そこで楽しい時間を過ごせるような仕掛けをつくりました。