今回情報を共有させて頂くのは『上棟式』についてです。
それではよろしくお願いいたします!
上棟式とは?
『上棟式』と聞いて知っている方もいらっしゃると思います。
私も「家の基礎になる柱をたてる」といったようになんとなくですが、知っていました。
ですが上棟式の現場見学が決まった際、「具体的に何をするの?」「どんな意味があるの?」などといったことは一切理解していませんでしたので、『上棟式』の詳しい情報を先輩に教えて貰いました!
●上棟式とは
『棟上げを祝うセレモニー』
上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式で、棟上げ式とも呼ばれます。神恩に感謝すると同時に、お施主様は『直会』という宴会を行い、建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、手土産やご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。
普段、工事関係者とお施主様がコミュニケーションを取る機会は少ないので、『上棟式』が良い機会になると思います♪
主催者はお施主様になるのですが、進行やダンドリなどは現場監督や大工の棟梁(大工を統率する責任者)が主導で進めてくれます。
最近では上棟式を行わない方も多くいますが、地域によっては文化として根強く残っていたり、その土地の風習でやり方が異なったりする場合もあります!
ちなみに!THE HAUSの『上棟式』はお施主様によって行い方は様々です♪
『上棟式』の方法や疑問に思う点があれば、いつでもTHE HAUSの営業に相談してください♪
●上棟式でのおもてなし
「上棟式とは」で説明しました、『建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、手土産やご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。』といった部分で、THE HAUSのお施主様には、大工さん方への飲み物(お茶・ジュース)、お昼のお弁当、お菓子の準備をお願いしています♪
お施主様に準備して頂いた、いつもと少し違うお弁当に「美味しそう!」「スゴイ!」と驚く大工さん達の嬉しそうな表情につられて嬉しくなってしまいました♪
現場の様子
この日は、快晴で上棟日和でした♪
お施主様からの豪華なお弁当を美味しそうに食べる大工さん方♪
お施主様、準備有難うございます!
大工さん、大変な作業をして頂き有難うございます。
家づくりを始めた方はもちろん、これから新築を建てる予定がある方、家づくりにご興味がある方もお気軽にお申し込みください。
会社選びの注意点や土地の探し方、住宅ローンについてなどの疑問やお悩みを家づくりのプロに何でもご相談ください!