新型コロナ感染に対する緊急事態宣言が発出されて、いつもより長い時間を家で過ごす人も多かったと思います。一旦は解除されましたが第2波が襲ってくる可能性もあり、今後もstay homeを求められることが多いかもしれません。
そこで、stay homeを楽しめるような家づくりのコツを、施工事例からご紹介します!
「外出よりも家で過ごす時間が一番楽しい」。
少し工夫を施すことで、きっとそう思える家づくりが実現すると思います。
家の中に「カラダを動かせる遊具」をプラスした家
壁や天井をうまく活用して、家にいながらカラダを動かせるスペースをつくりました。
これで外出しなくても家族みんなで気持ち良い汗を流せます。
外とのつながりを持たせた家
通風や採光、換気のために設ける窓の大きさや仕様を工夫すれば、外とのつながりを感じられて気分転換できます。
眺めの良い景色を独り占めできる大開口の窓
外の景色を絵画のように採り込むピクチャーウインドウ
第2のリビングとして使えるウッドデッキ
ウッドデッキの左右を壁で囲めば、周囲の視線を気にすることなく第2のリビングとして活用できます。
読書やバーベキューなど様々な使い方ができるウッドデッキ
深めに軒を出せば雨の日でも安心です
自分の時間を大切にできるロフトスペース
家族とのつながりを持ちながら自分の時間も大切にするために役立つのがロフトスペース。
たまには自分だけの世界に浸ることでリラックスも促進できるかもしれません。
勾配屋根がまるで「秘密基地」のような雰囲気を演出
ロフトから下のLDKを覗けるので家族の存在も感じられます
住むほどに愛着が湧く造作家具
ご家族のサイズやお好みの材種で造る造作家具は既製品には感じられない愛着が湧いてきます。本や雑貨のレイアウトを楽しんだり時間をかけてお手入れをしたり、と新築ならではのお家時間を楽しめます。
ダイニングに造作した飾り棚兼本棚
ロフトに設置した本棚。書斎としても使えます