アメリカのモデルハウスに学ぶ最先端のインテリアコーディネート
アメリカレポート第2弾。
突然ですが、アメリカの人たちのインテリアや家具に対する意識って非常に高いです。
それは、いくら家が建っても「家具がないと生活できナイジャナイ!オーマイゴッド!!」という考え方からくるようで、当然、インテリアコーディネートさんたちの地位も高い。
日本でいうと、弁護士や税理士など国家資格を持つ士業の方々と同じくらいだそう。
そんな地位も報酬も高い、アメリカのコーディネータさんが手がけるインテリアはと言うと・・・さすがでした。
モデルハウスをつくる時はディベロッパーから予算をガボッと提示され、その範囲内ですべてオマカセスルヨ、ヨロシクネという形で一任され、コーディネーターさんがモデルハウスのコンセプトに沿ってつくりあげていくのだとか。経験もセンスも問われる仕事です。
ちなみに、意識の高いアメリカ国民は、モデルハウスに飾られてあるインテリアや家具をそのまま購入することはなく、すべてオーダーメイドするそうです。
モデルハウスに飾られてあるものを見ながら「このクッション、イイねー。じゃあ、生地はこんな感じで、こんな大きさのを作ってチョーダイ」といった具合でしょうか。
では前置きが長くなりましたが、間取り別にアメリカ最先端のインテリアを一部ご紹介します♪
どうぞ!!
どうぞ!!
リビング
ダイニング
ベッドルーム
子ども部屋
バスルーム
バルコニー
書斎
そして、何よりも壁使いが絶妙!!
シンプルな白い壁をまるでキャンバスのように使って、絵画やオブジェなどをうまく配置するセンスに惚れ惚れしてしまいました。
今、家づくり真っ最中の方はもちろん、インテリアでお悩みの方に参考になれば嬉しいです♪
第3弾は、影の主役ともいうべき「照明」をご紹介します☆