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2021.11.17 | WEBマガジン

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SAORI
TANIGUCHI

【失敗しない家づくりのコツNo.14】乾燥しない家づくり

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SAORI
TANIGUCHI

朝夕は冷え込み、少しずつ寒さを感じる季節になりましたね。

これからの時期に気になってくるのが、家の乾燥。

乾燥が続くと、健康への影響や火災の原因など、さまさまなリスクが発生します。

それを防ぐには、家づくりの段階から材料や性能に留意する必要があります。

これから家づくりを始める方へ、ぜひ知っておいていただきたい乾燥しない家づくりのコツをご紹介します。

 

 

 

 家の中が乾燥する理由

 

そもそもなぜ冬になると家の中が乾燥するのでしょうか?その最大の理由は、エアコン。

エアコンをつけると、空気中の湿気(水蒸気の量)が変わらないのに、室温だけ上がってしまうことで乾燥が発生してしまうのです。

人が快適で健康的に過ごすためには、湿度50%前後が理想的なのですが、中には15%以下になる家もあるようです。

 

 

▲エアコンの使用によって、室内の水蒸気の量が変わらないまま室温だけ上がると乾燥を引き起こす原因に

 

 

 家の乾燥がもたらすリスク

それでは乾燥がもたらすリスクはどのようなものがあるかご存知ですか?

 

 

リスク①肌荒れ

皮膚の表面は皮脂膜と角質層という組織でつくられていて、肌の保湿を守ってくれています。

ですが、乾燥すると角質層の水分が不足して、皮膚がひび割れたり、皮がむけたりなどの肌荒れを引き起こしてしまいます。

 

リスク②風邪、インフルエンザの罹患

湿度には相対湿度と絶対湿度と呼ばれるものがあります。

このうち、空気中にどれくらいの湿気があるかを示す絶対湿度とインフルエンザウイルスには相関関係があり、

絶対湿度が低いほどインフルエンザウイルスの生存率が高くなると言われています。

そのため、家の中が乾燥していると、風邪やインフルエンザの罹患率が高まってしまうのです。

 

リスク③のどの炎症

喉が潤っていれば喉の粘膜が外敵の侵入を防いでくれます。しかし、家の乾燥が続くと、防御機能が低下して、ウイルスや菌に感染しやすい状態に。その結果、炎症を引き起こして痛みや違和感を感じることになります。

 

 

リスク④火災

家の中の湿度が高ければ、湿気によって自然に鎮火する場合がありますが、乾燥していると火の勢いは止まりにくくなります。

 

 

乾燥しない家づくりに必要なこと

家の乾燥を防ぐためには、家そのものの断熱性を高めてエアコンをなるべく使わないことや湿度をコントロールする無垢材を使用することが必要です。

つまり、家づくりの段階で、下記のような乾燥を防ぐ材料を使うことが要となります。

 

 

セルロースファイバー断熱材

断熱材は熱の出入りを抑える材料です。暑い夏は熱気が室内に侵入するのを防ぎ、寒い冬には室内の暖かい空気が外に出ていくのを抑えてくれます。

そのため、性能の高い断熱材を使用すれば、エアコンの使用頻度を減らすことができ、結果的に乾燥を抑制してくれます。

 

▲ザハウスで使用しているのは、アメリカで最高品質と称されたセルロースファイバー断熱材

▲自然素材で作られているためカラダにやさしく、安全です

▲断熱材を隙間なく敷き詰めていきます

 

 

無垢材

無垢材は梅雨時期など湿気が多い時は水分を吸収、逆に乾燥している時は水分を放出して室内の湿度をコントロールする作用が備わっています。

床や階段、腰壁などに無垢材を使用していると乾燥しにくい室内となります。

 

▲天然の木から切り出したままの無垢材には特有の作用があります

 

 

樹脂サッシ

 

窓は家の中で最も熱の出入りが大きい場所。そのため、断熱材同様、その熱の出入りを抑える材料を使うことで断熱性能の高い家が実現します。

最近の主流となっているのが、樹脂サッシ。樹脂は熱を伝えにくい性質があるため、これまで一般的に使用されていたアルミサッシに比べると、樹脂サッシの方がはるかに断熱性能が高いことが実証されています。

▲アルミサッシの約1000分の1の熱伝導率を誇る樹脂サッシ

 

他にも窓ガラスなど、留意するべき材料がたくさんあります。この材料の組み合わせで乾燥しづらい家ができあがるのです。

断熱材などは家が建つと、隠れてしまいますが、快適で健健康的に暮らすための重要な材料。 ぜひこれから家づくりをスタートされる方は、材料にもこだわってみてください!

 

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