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2022.04.14 | WEBマガジン

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SAORI
TANIGUCHI

庭がなくても大丈夫!窓を使ってコストをかけず良い眺めを持たせる家づくりの秘訣 <実例付き>@北九州・中津・行橋

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SAORI
TANIGUCHI

眺めの良い家で暮らしたいと思ったことはありませんか?

カーテンを開けた時に、窓の向こうに太陽や緑、星空などが臨めれば、毎日の暮らしも楽しいものになると思います。

 

しかしながら庭をつくるにしても、造園するにしても、コストがかかります。そんな問題を解決する、コストをかけずに良い眺めをつくる秘訣をご紹介したいと思います。

 

<<目次>>

▶まずは知っておきたい窓の種類と役割。その最適な選び方

 ●一般的な窓の役割は採光・通風・換気

 ●取り付け場所によって分けられる窓の種類

 ●最適な窓を選ぶポイント

 

▶建築家が考える窓の役割と計画

 ●窓の役割に、「眺望をつくる」をプラス

 ●借景を取り入れてコスト節約

 

▶ 【実例紹介】借景のある家

 ●実例1:子育て夫婦の家事ラクを叶える和モダン平屋@豊前市

 ●実例2:自然の景色と開放感が調和した和モダン平屋@豊後高田市

 ●実例3:プライベート庭とロフトで広がり感のある家@行橋市

 ●実例4:抜群の眺望とこだわりキッチンでホームパーティを愉しむ平屋@北九州市

 ●実例5:“桜ヌック”で花見を愉しめる家@豊前市


 

まずは知っておきたい窓の種類と役割。その最適な選び方

 

窓の役割とその種類

窓は一般的に、採光や通風、換気、眺望などのために設けられる開口部とされ、太陽の光を室内まで届かせたり、風通しを良くすることが主な役割とされています。

 

窓の大きさや取り付ける場所、開閉方法などによって分類される種類もさまざまで、リビングなどに良く取り付けられる床から天井近くまである掃き出し窓や、廊下などに取り付けられる窓枠の底辺が腰ほどの高さにある窓、建物の外に張り出す形で設置する出窓など。

 

また、開閉方法別にとしては、横に引いて開け閉めする一般的な引違い窓、開閉できないはめ殺し窓(フィックス窓とも言われます)など、多岐に渡ります。

 

取り付け場所別窓の種類

【掃き出し窓】

窓枠の底辺が床面近くまである窓。リビングに取り付けられる大型の窓で、テラスや濡れ縁を設けて、室内の延長として使う際に便利です。


床から天井まで届く大型の掃出し窓は圧倒的な開放感と広がりを生み出します

 

【腰高窓】
窓枠の底辺が腰ほどの高さにある窓。窓の下は壁になるので、床に収納棚を置いたりなど、スペースを有効活用できます。

 

【出窓】
建物の外に張り出す形で設置する窓。壁から外に出っ張るため、室内が広く感じられるメリットがあります。

 

【天窓】
天井に設置する窓。トップライトとも言われる窓で、遮るものがない空に向かって開いているため、日光をダイレクトに採り入れることが可能。ただし、光と熱も一緒に入ってくるため、夏場は室内が暑くなり過ぎることがあります。

 

【高窓】
一般的な窓の位置よりも天井に近いところに設ける窓。高さがあるため、周辺の障害物に邪魔されることなく、光を採り入れることができます。


高窓は周囲の視線を気にしなくて良いのがメリット。カーテンなどを設置する必要がありません。

 

地窓】
床面に近い低い場所に設ける窓。下にたまりがちな冷気を出したり、ニオイや湿気がこもるのを防いでくれます。

地窓は座った状態で視線を外まで飛ばせるため、庭を眺めるのに最適です。

 

【肘掛け窓】
座った時に肘をかけられる高さにある窓のこと。和室に設けることが多いですが、小さなお子様が転落しやすりなどの理由から、最近では見かけることが少なくなっています。

 

コーナー窓
建物の角に設ける窓。透明ガラスを使えば、室内が広く感じられ、外の景色を十分に採り入れることができます。ただし、構造上重要な役割を担う家の隅を開口してしまうため、耐震性に影響が出る場合もあります。

 

スリット窓

細長い窓のことで、縦に長いタイプと横に長いタイプがあります。複数並べて外観にリズムを出すなどのデザイン的な理由で使われることが多いです。

 

人が出入りできないサイズなので、防犯性をしっかり高めたい方におすすめです

 

 

最適な窓の選び方のポイント

他に、開閉方法によって分けられるさまざまな種類があり、間取りや周辺環境はもちろん、家族構成やライフスタイルなどを考慮して選ぶことが大切です。

いくつか、知っておくと役に立つ窓の選び方ポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※諸条件によって異なりますので、必ず担当者とご相談ください。

 

■家具を置きたい部屋には腰高窓が良い

■風通しを良くしたい部屋には、「北と南」や「東と西」、「上部と下部」などのように対角線上に窓を設けると良い

■北側の部屋には高窓をつけると、比較的、一年中一定の明るさを確保しやすい

■西側の部屋には地窓をつけると、まぶしくならない程度に明るくできる

■窓を設けることで生じるデメリットも抑えておく

・壁に比べて、断熱気密性が劣る

・壁に比べて、音が漏れやすい

・窓掃除の手間がかかる

・防犯やプライバシーに配慮が必要

・家電や家具の置き場に制限が出る

 

建築家が考える窓の役割とプラン計画

抜け感と圧倒的な開放感で広さを演出します

 

借景を採り入れた窓計画

 

上記でご紹介した通り、窓の一般的な役割は採光、通風、換気とされていますが、ザハウスと建築家はそれにプラスして、眺望をつくる役割も持たせています。

 

古来より日本の建築様式に借景という考え方があります。

これは、周辺の山や樹木などの風景を、庭を形成する背景として取り入れる技法のことで、

住宅のプラン作成では、道路の街路樹や空き地、畑、隣地の庭、公園などの景色を窓越しに自邸から眺められるように窓の配置を計画することで実現します。

 

また、まるで絵画のように見立てて枠取りするように窓を設けることから、その窓のことをピクチャーウインドウとも呼びます。

周囲の景色を枠取りしたピクチャーウインドウ

 

家を建てる時、眺めの良い景色を持つ庭をつくることは敷地やコストの問題から、なかなか難しいものです。けれども、敷地の目の前にそれに変わる景色が広がっていたら、それを利用しない手はありません。庭を確保せずとも、そういった眺めを得られるとすれば、土地購入する場合、敷地自体の広さを抑えることができ、土地購入費の節約につながります。

 

ザハウスでは建築家の発想をもとに、敷地や周辺環境を観察して、最も借景を活かす窓計画を行っています。

 

敷地の周辺環境を生かしたプラン作成を実施

 

また、もうひとつのメリットは、景色を採り込む窓を設けることで、室内に広がりを持たせられること。

視線の抜けができて、奥行きを出ることから、実際の面積よりも広く感じることができます。建築費用以上の広がりを作れるとしたら、これもコストをかけずに快適な家をつくるポイントです。

 

抜け感と開放感で広さを演出します

 

借景のある家、実例を大公開

実際に建築家が考えた借景を採り入れた実例をご紹介します!

玄関入ったところや通路の壁、リビングなど、さまざまなところに取り入れて、広がりと彩りを室内にもたらしました。

 

ぜひ、皆様の家づくりにお役立てください。

 

【実例01】子育て夫婦の家事ラクを叶える和モダン平屋@豊前市

玄関ドアを開けてすぐのところに設けた窓。遠くまで広がる景色のおかげで、奥行きを感じられます。

 

【実例02】自然の景色と開放感が調和した和モダン平屋@豊後高田市

リビングに設けた大開口の掃き出し窓から、広がる田園風景。左右いっぱいに広がるのどかな景色を独り占めできます。

 

【実例03】プライベート庭とロフトで広がり感のある家@行橋市

床から天井まで届くはめ殺しの窓。壁ではなく窓にすることで閉塞感や圧迫感を払拭できます。

 

【実例04】抜群の眺望とこだわりキッチンでホームパーティを愉しむ平屋@北九州市

小高い立地を活かして、眼下に広がる景色を最大限に取り込めるように、高さ、幅ともに大きな窓を設けました。

 

【実例05】“桜ヌック”で花見を愉しめる家@豊前市

窓越しに見える隣地の桜並木。毎年春になると、家にいながら花見を愉しめます。

 

ザハウスでは建築家と一緒に、ご家族の想いやこだわりをカタチにする家づくりを行っています。

さまざまな発想や工夫で、よりご家族のニーズを叶えられるように心がけています。

ぜひ一度、モデルハウス見学にご来場ください。

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