この前に引き続き、宇佐モデル現場から実況です!
現在、完成に向けて順調に施工が進んでおります。
前回は、施工が開始し、基礎工事が完了したことをお伝えしました。
無事上棟が完了いたしました!
7月2日上棟しました。
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。 地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
まずは、足場を1日かけて、組んで・・・
朝8時から上棟開始!この日は上棟日和の晴天でした。
クレーンで家の柱となる無垢柱を一つ一つ運び、大工さんが手作業で組み立ててくれました。
暑い中、本当にありがたいです。
夕方、現場に向かうと天井が設置されていました。
あっという間で、驚きです。
あっという間に上棟完了!
刺すような日差しの中、上棟を担当していただいた大工の皆様ご苦労様でした。
ザハウス初!制震金物を使った、地震に強い平屋
多くの住宅が倒壊した阪神・淡路大震災を機に大学教授が開発に踏み切ったという制震金物「ダイナミックファスナー®」を取り入れた、この平屋。
耐震性能と制震性能を備えた制震金物が繰り返しの地震に強いという特徴があります。
デザインスタイル:BASE
構造:平屋
建設場所:宇佐市閤字道場畑238-9
延床面積:103.09㎡
次の工程は、屋根工事、窓枠のサッシ取り付けなどです。
7月中旬頃スタート予定なので、また、皆様に現地から状況をお届けしたいと思います!
宇佐モデル現場からは、以上です!
7月29日から、いつものザハウスの見学会とは違った、完成していない状態での見学会を行います。
普段、なかなか目にしない施工中の家をご覧ください。
今回実況をした、宇佐モデルハウスが会場です!
◎ザハウスのHPでは施工事例や家の価格などといった、家づくりに関する情報を数多く掲載しております。さらに実際に建築された家に暮らしているお客様のインタビュー記事もありますので、無垢材に包まれたこだわりの注文住宅にご興味がある方はぜひご覧ください。