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2021.11.12 | WEBマガジン
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あなたは知っている?「素材の教科書vol.02」~ 屋根材 ~

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「ダウンを着るのはまだまだ!」と思っていましたが、急に寒くなり、クローゼットから引っ張り出してきました(笑)

前回は外壁材についてご紹介した「素材の教科書」。第二弾は”ガルバリウム鋼板”と”アスファルトシングル”についてご紹介いたします。

 

 ザハウスの家で標準仕様の ” ガルバリウム鋼板 “とは?

数ある屋根材の中、ザハウスの家で標準仕様のガルバリウム鋼板。

ここからは大人気のガルバリウム鋼板について説明したいと思います!

ガルバリウムは亜鉛・アルミ・シリコンでできた合金であり、この合金でメッキ(金属の膜)加工した鉄のことです。

このメッキする成分によって、名前が変わるのです!

(私自身この記事を書くにあたって、情報収集して初めて知りました。。。。)

 

メッキ製品メッキの素材現代における主な用途
ブリキスズ
トタン亜鉛ダクト
ガルバリウム亜鉛+アルミ+シリコン屋根や外壁

 

メリットはこれ!

■耐震性に優れている

薄くて軽いため、建物に負担がかかりづらく、耐震性に影響が出にくいです。

地震の際に屋根が重いとそれだけ、建物への負荷はもちろん屋内の家具倒壊などの危険も増します。

 

■耐久性に優れている

ガルバリウム鋼板の耐久性は25年から30年はあり、正しくメンテナンスをおこなえば40年以上の耐久性が期待できます。
ガルバリウム鋼板は新しく登場した建材のように思っている人が多いです。
実は商用生産が1982年に始まり、広く使われるようになってから既に30年以上経っています。
じゅうぶんな実績があり、安心して用いられる建材です。

 

■断熱性に優れている

断熱材一体型のガルバリウム鋼板は、他の建材と比較しても、優れた断熱性能を持っています。

 

■遮音性に優れている

日常生活に送るにあたって、騒音は45dB(デシベル)以下にすることが望ましいとされています。
例えば断熱材一体型のガルバリウム鋼板屋根は雨音が70dBの騒音を31dBに低減し、外壁材では外の80 dBの騒音を28dBに低減します。
なお、30dBは非常に小さく聞こえる音であり、目安としてはささやき声と同じ程度とされています。

 

■メンテナンスにかかる費用と時間が抑えられる

ガルバリウム鋼板の屋根や外壁材は、軽量で極めて作業性が良い建材です。短時間で張り替えることが可能なため、メンテナンスが他の建材に比べて簡単です。

そのうえ、廃材はリサイクルでき、処分費用がかかりません。
金属建材は被災者の負担を軽減し、さらにはリサイクルすることで環境負荷も減らせる点で、人と地球に優しい材料です。

 

 

 オシャレでモダンな雰囲気を持つ ” アスファルトシングル “とは?

 

海外では、一般的に使われているアスファルトシングル。

特徴は、オシャレでモダンな雰囲気を持ち美観にも優れています。

材料は、ガラス基材にアスファルトを浸透させたものを表面に石粒を吹き付け接着したものです。

シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。

 

メリットはこれ!

 

●「割れにくい」「錆びづらい」

柔らかいため、瓦屋根のような硬い屋根材のようにひび割れたり、金属屋根材のようにサビついたりしません。

 

●耐震性に優れている

屋根瓦やスレート屋根(粘土板岩の薄板を使用した屋根材のこと)に比べてとても軽く、建物に負担がかかりにくいため耐震性に優れいます。

重量は屋根瓦の約5分の1と非常に軽く、地震が多い日本でも安心して使用できる屋根材です。

 

デザイン性が高い

軽量で加工しやすいことから複雑な屋根の形状に合わせて施工することが可能です。

さらに、石粒の色によってさまざまなカラーが再現できることから、和・洋どちらの住宅の雰囲気にも合わせやすく、デザイン性が高いことがメリットです。

 

気になるメンテナンス方法は!?

アスファルトシングルの劣化具合によってメンテナンス法は異なります。

 

■劣化がひどい場合

既存の屋根から葺き替えを行う屋根リフォームが必要になります。

【施工の流れ】
①既存の屋根材を撤去:既存の屋根材や下地を撤去して屋根の状態を整えます。
②ルーフィングシート施工:雨漏りを防ぐために新しいルーフィングシートを敷きます。
③アスファルトシングル施工:ルーフィングシートの上からアスファルトシングルを敷きます。
④棟部部品取り付け:最後に棟部部品を設置して完了です。

 

表面の石粒の剥がれが気になる場合や、屋根材を保護したい場合

【施工の流れ】
①高圧洗浄:高圧洗浄機で汚れ、コケやカビなどを落とします。
②下地調整・補修:屋根材の状態を整え、必要な場合は補修を行います。
③下塗り:下地の状態を整えて、塗料の密着を高めるために下塗り材を塗ります。
④中塗り・上塗り:塗料を均一にして性能を高めるために塗料を二回に分けて重ね塗りします。

 

今回のコラムが皆さんのお家づくりのお役に立ちますように♪

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