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2022.01.15 | WEBマガジン

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MASANE
NAGAMINE

深い軒がある家のメリット・デメリットをお伝えします!!@行橋/中津/豊前

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昔の日本家屋や現代的なモダンなデザイン住宅に多く見られる「深い軒」。

今回は、深い軒を出すことで、出てくるメリットやデメリット。日射しの疑問点など、あれこれをお伝えしたいと思います。

 

 

一番気になる、メリットと注意すべき点について

 

メリット◎

■夏の冷房代がお安くなります

 

 

夏の刺すような強い日射し。

断熱性や気密性が高い住宅であっても、室内に入ってくる日射しを遮ることができなければ、冷房負荷が増大します。

ですが、軒を深くすることで、日射しが直接、室内に入ることを防げるのです。

そうすることで、室内温度が上がらないため冷房代がお安くなります。

 

また、軒の深さによって上手に日射熱や光のコントロールができれば、冷暖房や照明にかかる光熱費を削減することが可能です。敷地条件や建物の規模などによって一概には言えませんが、年間数万~10万円程度の光熱費が節約可能と言われています。

 

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■家の劣化から守り、住宅寿命をのばしてくれます

 

–雨風や紫外線から家を守る–

軒には、雨や紫外線から、外壁や窓を守る役割があります。

特に、雨水の浸入は木造の住宅を劣化させる大きな原因です。紫外線によって塗装が劣化すると、ヒビが発生し、その部分から雨水が浸入。

やがて構造部にまで及んでしまうことがあります。もしそうなってしまえば、高い耐震性を備えた住宅であっても、地震の際に被害を受けるリスクが高まります。雨風が強いと、換気口から雨水が浸入することもあります。

軒によって、雨風や紫外線から守られている外壁は、健康な状態を長年に渡って維持できます。

 

–壁体内結露を防ぐ–

現在の木造住宅ではほどんどの場合、外壁と構造体の間に水蒸気や熱を排出するための通気層が設けられています。通気層を通って上昇した水蒸気や熱気は軒下や屋根の棟から排出されるのですが、軒の出が十分で無かったり、棟からの排出が不可能なデザインの場合、通気層の出口から逆に雨水が浸入したり、上手く水蒸気などを排出することができず、壁体内結露を起こし、住宅の寿命を縮めてしまうという事例が増えています。

 

–住宅設備を守る–

玄関ドアや窓ガラス、網戸も、軒のない家に比べて汚れにくくなる良さがあり、エアコンの室外機なども、軒下にあると、冷暖房の効率が向上します。また、ウッドデッキは、雨水や紫外線による経年劣化が抑えられるという良さもあります。

 

■軒下空間を楽しめます

軒があることで、雨の日でも洗濯物を干すことが可能に!

また、軒があることで、雨の日でも気にせずデッキで遊ぶことができるため、お子様も大人も楽しく過ごせることができます。

嬉しいですよね♪

実はそれだけではないのです!

 

夏の夕方には、夕涼みを楽しんだり、秋の夜には、月を眺めたりして、ゆったりと過ごせる空間が生まれます。梅雨の季節も、軒があると、雨が遠くに感じられるので、鬱陶しさが少なくなり、庭のアジサイの眺めを楽しめます。柱を建てて、深い軒にすると、アウトドアリビングとしても使えます。

 

注意すべき点

■床面積に影響がある

軒の出が、1メートル以上あると、その分は建築面積に算入されてしまいます。

低層住居専用地域(良好な住環境を保護するために、10mまたは12mの絶対高さの制限や、敷地境界から建物の外壁までの距離を1mまたは1.5m離す外壁の後退距離制限などが定められている地域のこと)と呼ばれる、都市計画で定められた用途地域の一つでは、主に1~2階建ての低層住宅がゆったりと立ち並ぶような住宅街が形成されるケースが多くなっています。

そのため、北側斜線制限(北側隣地にある住宅の日当たりに配慮した規制のこと)という規定が設けられており、北側北側隣地に配慮した面積の中で建築することになります。

敷地面積と、家族に必要な居住面積を考えあわせた上で、建物の方位や周辺環境を考慮し、軒の深さを決めることが大切です。

 

■建築費が割高になります

軒の浅い家に比べて、深い家は建築費が高くなる傾向にあります。

理由は、軒が深くなるほど、建築面積が増えてしまうことと、使用する建材の量が増え、補強の為の梁や、柱が必要になり、合わせて施工費も増えるから。

また、軒の深さで住宅を維持していくにあたって掛かる、ランニングコストに差が出てきます。

高い耐候性の建材と塗料を使い、軒の出を深くするという方法をとれば、メンテナンスの周期は長くなり、ランニングコストが抑えられます。家を建てて、1回目のメンテナンスが来る時期が、子供の大学入学などで費用がかかる時期と重なりそうだから、新築時にがんばってメンテナンスの周期が長い方法を選ぶという考え方もあります。逆に、新築時のイニシャルコストを他の部分に回したいから、軒の出を深くしないでおこうという選択もあります。

軒の深さは、家が完成してからリフォームでは変えられません。高額なリフォーム費用をかければ、できるかもしれませんが、現実的ではありません。他の部分との建築費の配分も考えた上で、慎重に決めることが大切です。

 

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