ザハウスで家づくりを検討している方!大分、福岡で家を建てたいと考えている方!に見て欲しい!
今回は、『ザハウス図鑑』をテーマに、私たちの家づくりについてご紹介したいと思います。
また、今回は福岡の工務店THE HAUSが手がけた施工事例として、中津市、築上郡、行橋市、宇佐市、京都郡みやこ町、苅田町の住宅をご紹介しておりますので、ぜひ今後の家づくりにお役立ていただければと思います!
素材の紹介と説明
何の素材を使用するかで、家の雰囲気が異なるため、家づくりの際には素材選びに時間をかける人がほとんど。屋根一つ選ぶのにも、形や材質の種類が豊富で悩みますよね。
今回は数ある素材や形の中から、ザハウスで人気があるものをピックアップして紹介したいと思います。
家の第一印象が決まる外壁について
●フレクシイの塗り壁
「強く、しなやかに、そして美しい」が商品コンセプトの外壁材フレクシイ。
現在の外装仕上材に求められる様々な機能や性能と古来より慣れ親しまれてきた塗壁ならではの自然な風合いを同時に実現させる為、 粉末主材と混和液とのハイブリッド処方にたどり着きました。
主な特徴は、割れに強く汚れにくいこと、豊富なカラーラインナップ、豊富なデザインパターンがあることです。
●漆喰
防火性に優れている漆喰。漆喰は、水酸化カルシウムを主原料とした塗り壁材です。消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰で、ノリやスサは「つなぎ」として使用されています。
主な特徴は、呼吸する壁であるため夏場は湿気を防げ冬場は乾燥を防ぐ効果がある、主原料が消石灰であるため防火性に優れている、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収するため、シックハウス症候群対策に有効です。
●ジョリパットの塗り壁
アイカ工業株式会社が製造・販売する、壁面仕上げ用塗料をジョリパットといいます。バリエーションが多く、デザインをつける仕上げ塗材として使用されます。
主な特徴は、耐久性が高いため塗り替え回数が少なく、メンテナンス費用が安く済む、対候性に優れているためカビの発生も抑えられます。
●サイディング
工場生産のため短い工期で対応できるサイディング。
主な特徴は、塗り壁などの仕上げがすべて手作業のものに比べると安い、工期が短くても大丈夫、他素材に比べて軽量のため耐震性が高いことがあげられます。
●ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼鈑のこと。
主な特徴は、錆に強く、耐久性があり、軽いため耐震性が高い、耐熱性が高いことがあげられます。
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周囲の景観が決まる屋根について
【材質】
●ガルバリウム鋼板
外壁のところでも紹介した、ガルバリウム鋼板。アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼鈑のこと。
主な特徴は、錆に強く、耐久性があり、軽いため耐震性が高い、耐熱性が高いことがあげられます。
●瓦屋根
瓦屋根とは、瓦を屋根材として使用している屋根のことです。瓦の原料は主に粘土を焼いて成型したものですが、粘土以外の原料を使った瓦もあります。
主な特徴は、和と洋がある、耐久性が高いためほとんどメンテナンスが不必要、破損しても部分的な取り換えが可能なためコスパが良い、耐熱性がたかいことがあげられます。
【形】
●勾配屋根
勾配屋根とは、傾斜がある屋根のこと。2階を設けずロフトをつくる家には使用されることが多いです。
●切妻屋根
切妻屋根は、よく見かける屋根の形で軽快なイメージを感じさせます。加工方法もシンプルで木造住宅では最も採用されています。 和風や洋風に対応し、雨漏りも起こりにくい形状と言われています。
●片流れ屋根
片流れ屋根は、一枚の屋根を斜めにしたような形です。 太陽光発電のための発電パネルを効率よく設置できることから、現在急増している屋根の形状です。
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経年変化を楽しめる無垢床について
●オーク(ナラ)
オークとは、ブナ科コナラ属の落葉広葉樹です。日本では、「ナラ」または「ミズナラ」と呼ばれ、どんぐりがなる木として知られています。世界中で数百種類存在し、古くから欧米では家具、床材、船舶、ワインやウイスキーの樽など様々な用途に使用されてきました。日本でもさまざまなインテリアに使用されています。
主な特徴は、美しい木目と経年変化が楽しめる、高密度なため優れた耐久性と耐水性がある、堅牢で独特の重厚感がある、防虫効果があることがあげられます。
●クリ
栗材は、オーク材と同様のブナ科に属し木目や色味が良く似ています。タンニンを多く含み害虫や水気に対する耐性があることでも知られています。木目は大ぶりで力強く、材質は比較的硬い特徴を持っています。木目や色味が良く似たオーク材と比較されますが、比較的に色むらが少ないのが栗材の特徴です。
●パイン(マツ)
パイン材は、マツの木を加工した木材のこと。
一口にマツといっても世界には50種類以上が存在し、日本以外の木材も多く利用されています。 そのなかでも、主に北米産のマツを加工したものをパイン材とよぶのが一般的です。
主な特徴は、柔らかい手触りである、パイン材は湿度や温度の影響を受けやすく、経年変化もしやすい、加工直後は黄色みがかった色をしていますが、年数が経過するごとに褐色に変化していくなどといったことがあげられます。
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個性あふれるザハウスオーナー宅をご紹介
外壁の種類で見るオーナー様宅
【フレクシイの塗り壁】
遊ぶように暮らす平屋@中津市
外壁の側面にフレクシイの塗り壁を採用。表情と個性のある印象を持たせて、存在感を出しました。
\モデルハウスを詳しくご紹介!/
【漆喰】
高さに抱かれた、くつろぎの平屋@築上郡
本物のスイス漆を使った塗り壁は塗り壁独特のテクスチャが美しく、重厚感を与えます。自浄作用にすぐれているため、お掃除ラクラク♪メンテナンスコストも抑えられます。
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【ジョリパットの塗り壁】
短い動線でミニマムな暮らしを楽しむ家@行橋市
個性的で存在感のある佇まいに。室内外に使えるので、玄関の内壁にも使用して統一感をもたせました。明るい色の外壁にすることで、個性があふれた家になりました。
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【サイディング】
プライベート庭と借景を持つ漆黒の平屋@行橋市
遮熱性フッ素焼付塗装を施した金属サイディングの外壁材。独自の成形技術による深い造形とシャープさを両立し、陰影豊かでメリハリのある表情が出ます。洗練されたモダンなイメージを持つ黒色のサイディング外壁を採用することで、家の前を通る人が見入ってしまうくらいカッコイイ外観になりました。
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【ガルバリウム鋼板】
土間と魅せる収納のある家@中津市
金属材ならではの質感とメトロシルバーカラーの組み合わせで、シンプルかつインダストリアルな印象を持つ外観を演出しました。
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屋根の形で見るオーナー様宅
【勾配屋根】
家族の居場所とつながりが共存する家@中津市
南欧風をイメージして、幅広の勾配屋根とナチュラルなカラーで仕上げました。材料は、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け装着したアスファルトシングルを採用。柔らかく、ひび割れやサビつきが少ないのが特長です。軽量で耐震性も高いため地震対策にも適した屋根材です。
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【切妻屋根】
北欧ビンテージ | 家族がつながる家@京都郡みやこ町
北欧スタイルをイメージさせる6寸勾配の切妻屋根を使用。屋根の軒をなくしてスッキリとしたデザインに仕上がりました。
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【片流れ屋根】
“桜ヌック”で花見を愉しめる家@宇佐市
シャープさと存在感を出すために、片流れ屋根に。遠くから見ても目に留まる家になりました。
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無垢床の種類で見るオーナー様宅
【オーク(ナラ)】
日常の暮らしが心地よい北欧スタイルのコートハウス@行橋市
床一面にオーク(ナラ)を採用。北欧スタイルを表現するために、オークの中でも明るい色のホワイトオークを使用しています。
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【クリ】
使い方自由自在。ガーデンテラスのある平屋
固く、傷が付きづらいクリを使用。木目がしっかりしているので、モダンでカッコイイ印象の内装になります。
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【パイン(スギ)】
西向きでも明るい平屋@苅田町
数あるパイン材の中から、明るめの色のものを選びました。
明るい色の床材を選ぶことで、曇りの日でも室内が明るく感じられます。
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ザハウスの家は生涯コストが安い!その秘訣とは?
家を建てる際に、ほとんどの方は価格を気にします。
建売や安い家を売りにしている住宅メーカーに比べると、ザハウスの家の購入時にかかる金額だけを見ると、安い家だとは言えません。
「マイホームを購入する」とは、土地を購入したり家を建てる際にかかる費用だけでは、出費は終わりません。家を建てた後のメンテナンス費も「マイホームを購入する」する時に考えなければならない大事なお金です。
ザハウスの家は、高性能な材料にこだわることで生涯コストを安く抑えることができると考えています。
断熱材で光熱費をカット
断熱性能の高いセルロースファイバー断熱材と樹脂サッシを組み合わせることで冷暖房器具の使用頻度を抑えられるため、光熱費カットにつながります。
例えは、一般の1800万円の住宅と2000万円の高性能住宅を比べると、本体価格だけで考えると一般住宅の方が建築コストは安くなりますが、建てた後の光熱費まで考慮して毎月の支出額を計算すると、実は2000万円の高性能住宅の方が総支払額が約27万円も安くなるケースがあります。
外壁材でメンテナンスコストをカット
汚れやひび割れを抑える外壁材や長持ちする無垢床などを使用すれば、生涯かかるメンテナンスコストが抑えられます。
例えば、サイディングの外壁の場合、必ずコーキングが存在します。これは外壁と外壁の間に充填するもので、いわばクッションのようなもの。このコーキングには可塑剤と呼ばれる弾力性を持たせる成分が含まれていますが、この寿命は約5~10年。
これに伴い、コーキング自体も劣化していきます。コーキングが寿命を迎えると弾力性が失われ、ひび割れの原因になるだけでなく、防水性の低下、建物へかかる揺れの負荷を緩和する機能も低下します。このため、定期的にメンテナンスが必要に。
一方、塗り壁の外壁は、コーキングが紫外線に触れない施工により弾性寿命が伸びます。サイディングの外壁と比べて、コストだけではなく、手間も省けます。